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プロフィール - 奥村カイロプラクティック院―姫路市飾磨区のカイロ・整体院
奥村カイロプラクティック院と院長についてのご紹介をいたします。
奥村カイロプラクティック院・院長のプロフィール
「こんにちは!院長の奥村 直也(おくむら なおや)です。」
- ・姫路市家島町出身
- ・兵庫県立姫路西高等学校卒
- ・徳島大学総合科学部人間社会学科・人間行動研究コース・スポーツ科学分野卒
- ・CCA(当時徳島市にあったカイロプラクティック専門養成校)にて、5年間の勉強と修行(3年間のインターンや卒後教育も含む)
- ・開業後は大阪で頭蓋療法etc.のセミナーを6年間毎月継続して受講
- ・現在も大阪、京都、東京、愛知、福岡などで研修やセミナーを受講し、知識と技術と人間性の研鑽に励む
- ・日本カイロプラクティック師協会(J S C)所属
- *平成17(2005)年2月、家島院を開業
- *平成25(2013)年4月、飾磨院を開業
施療家をめざすまで・・・
姫路市家島町(当時は飾磨郡)で、0~15歳までを過ごしました。
3人兄弟の真ん中でしたのでわんぱくに育ち、夏が好きで真っ黒に日焼けしていました。カブトムシをたくさん飼ったり、夏祭りの獅子舞も大好きだったり、また海にかこまれていましたので、海水浴に行くことや船に乗ることも好きでした。
大きな病気もなく、比較的丈夫で元気だったと思います。
両親や先祖に感謝です。
それでも、野球をしているとき等に、腰を痛めたり、膝を痛めたり、背中を痛めたりして、長く苦しんだ時期もありました。
そして、わたし自身もひとりの患者さんとなりました。
小学生高学年の頃や中学生の頃、腰や膝の状態が悪く、整形外科や接骨院、整体院、マッサージ等にお世話になったことも多々ありましたが、なかなか良くなってしまうということもなく、楽になったり痛みが再発したりというのを繰り返していました。
中学3年生の頃、初めて「カイロプラクティック」という治療を受け、治療中も何をされてるのかわからないぐらいソフトでとても不思議な感覚でしたが、カラダの調子が良くなっているのがすごく実感できました。
その頃から、「カイロ」にはなんだか不思議だけど、元気にしてくれる治療という認識を持っていました。
高校入学時から実家を離れ、姫路市広畑区で3年間をすごし、大学時代は徳島県で4年間すごしました。
その間、疲れがたまった時などにはカイロ治療にお世話になっていました。
高校3年の頃から心理学に興味を持ち、その勉強のために大学でも心理学を勉強できる学科やコース、専門科目などを選んでいましたが、ゼミへの配属が決まる少し前にいろいろ考えた結果、スポーツ科学分野へ進むことにしました。
当初は心理学を勉強して、臨床心理士になって精神的に苦しんでおられる方たちの力になりたいと思っていましたが、実際に身近にいる人たちや縁のある人たちの力になるにあたって、自分自身の「手」で、精神面だけでなく身体面でのケアをおこなっていける知識や技術を身につけたいと思うようになったからです。
そして、大学4年生のときからは徳島県にあったカイロプラクティック養成校にも入学して勉強を始めることとなりました。
(ちなみに・・・、臨床心理士や精神保健福祉士として活躍している知人も多数いますが、みなさん、多くの方のために本当に日夜頑張っておられます。素晴らしい職業だと感じます。私たちも医療に携わる者として、見習うべき点や知っておかなければいけない点が多々あります。)
施療家として開業するまで・・・
大学卒業後、そのままカイロ養成校で勉強を続けるとともに、養成校の付属のカイロ院で3年間のインターンで経験を積み、養成校では未熟なりにも解剖学等の講師もさせていただいたりと、忙しくも充実した修業時代をすごしました。
インターンをしていた時期には、勉強の資金づくりのため、深夜まで居酒屋でアルバイトをしたり、夜中や休日に出張で知り合いを治療させていただいたりもしていました。
ほとんどオフの日はなく、毎日がタフな日々でした(笑)
そんな年月を経て、2005年2月、故郷の姫路市家島町で開業しました。
そして8年間、地元の方々の支えやご愛顧のおかげで、頑張ってこれました。
今後もひとりの施療家として、ひとりの地元の構成員として、愛着ある地域への貢献を続けていきたいと思います。
そして、いま・・・
そして、2013年4月、開業当初からも計画していたように、姫路市飾磨区でも新たに飾磨院を開業するに至りました。
以前から飾磨区での開業を心待ちにしてくれていた方々や家島町を離れて暮らしておられる方々、これから新たにご縁をいただける方々のお力になっていけるように、まだまだ努力を重ね、知識・技術・人間性を磨いていきたいと思います。
いい意味で、これからも発展途上であり続けたいと思っています。
ご縁をいただけましたら、少しでもお力になれるように、全力で「おてつだい」させていただきます。
現在は、カイロプラクティックだけでなく、もっと広くいろいろな素晴らしい手技療法を学び、臨床に取り入れていけるように勉強や研修を続けています。
治療法の名称や肩書がどうというよりも、結果や内容を大切にしていきたいと考え、いかに患者さんのために効果を出せるか、成果を上げられるかを模索しています。
施療家としての道を選んだ時の「初心」と「情熱」を忘れず、また自分もひとりの患者さんであったことを忘れずに、前進していきたいと思います。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。
他のページにも、「あなた」のためにいろいろなメッセージをご用意しておりますので、ぜひご一読いただければと思います。
この出会いが、「あなた」にとって素晴らしいものでありますように・・・。